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2014/05/25

着生蘭

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こちらは野生の風蘭の写真です。木の上に根をおろして着生しています。以前なにかの本で読みましたが(記憶が曖昧です。あらためて調べることもせず書くので間違いがあるかもしれませんけど)このような形の着生蘭は土中に根をおろして生きることはないのですね。根に空気中の水分を取り込む能力があるそうです。なので、石斛は水分をためる太い茎を持っていますし葉は皮のようにかたいです。鉢植えにした風蘭の根は空気と水を求めて鉢の外にでてきます(次の写真)

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右の写真、根が暴れていますね。元気な証拠です♪

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他所からお借りしてきた写真に比べると、私の風蘭はなんとも野趣に欠ける軟弱貧弱な株ですが。。。うちは日照時間が短く風通しも悪い、夏場の蒸れもきついので風蘭には悪環境です。それで、ちょっとでも居心地良くいてもらうために着生させてぶら下げる・・・という作り方をしています

20140525 (2)

この春にヘゴ付にした風蘭です。大きなヘゴ板はけっこう高価でしたので、細いヘゴ棒(安価です)を買い、適当に切ってそのまま使ったり、何本かをワイヤーで束ねて板状にして使っています。本やネットで付け方を見ると「薄く水苔をしいた上に根を広げてくくりつける」と書いてありますが、今の時期にくくるなら水苔はなくてもいいと思います。この時期は根が激しく成長して、どんどん根がヘゴに食い込んで着生します。水苔は着生させるのにかえって邪魔というか、私だけの感じ方かもしれませんがそんな気がしてます。しかしながら、乾燥させすぎるとやはり枯れてしまいますから、水苔をしくのは正しい方法とも思います

上の写真の風蘭は、水苔のかわりに日陰に強いシノブ苔をしいています。水苔のベージュ色があまり好きじゃないので、たまたまあった濃緑のシノブ苔を使ったわけです。その上に根を広げて糸でぐるぐる巻きにしています。秋頃にはかなり活着すると思いますが、念のため来年まで待って糸を外す予定です

20140525 (4)

根が出てきました。根は白くて先端が緑色のものと思っていましたが、右写真のような赤いのも根のようです

20140525 (3)

この2本の枯れ枝みたいなのは、去年の花茎です。切り取らないといけませんね。このように花茎は重なった葉の間から、下から順に上がってきます。一度咲いたら翌年はその上の葉から出てくるようです

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着生蘭のほとんどは、このように吊り下げて育てています。上段の白っぽい2つはコルク樫の鬼皮に付けたもので、表面の凸凹に根が食い込んでよく育ちます。左から3番目と5番目は石付です。重量の少ない薄手の石を使っています。その他はヘゴ付です。ヘゴは意外と乾燥します。そこが利点でもあり欠点ともいえるかも・・・。ヘゴに付けるときは、下部のほうに僅かながら保水力がありますから、その点を考慮してやや下部に付けると良いと思いますよ

20140525 (7)

小石に生えた苔。見てるだけで癒されます~♪
山野草・盆栽 | Comments(2)
Comment
No title
早速ありがとうございます~!
ヘゴにつけると野趣がありますね。
私も来年の植え替え時にはヘゴ付にしてみます。
我が家のエアプランツも、ヘゴ付にしてから
機嫌よく育っています。
着生植物にはいい環境なんですね。

苔がみずみずしいですねー。
我が家の苔はことごとくだめになって、
一鉢だけギンゴケらしきものが元気にしていましたが、
日に当てすぎたのか、またもや黒ずんできています。
苔もむずかしいです~。
そらまめさん
参考になったら幸いです♪

苔は本当に気難しいですよね・・・
うちも今のところはまだ大丈夫ですが、梅雨頃から夏には真っ黒になってしまいます
小鬼苔というのがあって、それは一年中へっちゃらな感じですよ

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