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2011/10/18

さんぱにじゅうし

近況です

退院後の母は食欲旺盛で、食欲に伴って体力も随分戻ってきて、みんなで良かった良かったと喜んでいます。ただ、本人的には元気な体に戻ったつもりですが、まだまだ検査途中の段階で、結果が出揃ったところで新たな治療が始まるので先は長いです。一応日常生活に不便はなく、今のところ元気な母は家事等がしたいらしくて、掃除・洗濯・茶碗洗いなどいろいろやってくれるのは良いことですが、張り切るとすぐに疲れてしまいますから、私としては少々の手伝いをしてもらうのは良いとして、あとは安静時間を保つようにして欲しいのですが、母は元来の貧乏性で動いてないと落ちつかない様子。それで私が母のやりそうなことを先回りして片付けてしまうのですが、母もそれでは気が済まないようで、何か見つけてきてはゴソゴソやっています。まるで徒競走で追い越されたり、追い越し返したりしているような慌しさです(疲)

母は洗濯物の干し方にうるさくて、シャツでもパンツでもぴっちり角と角を合わせて等間隔に、見た目にも美しく(?)竿に干さないと気が済まないんです。私はといえば、かなりええ加減な干し方です。靴下ぐらいは一応同じ向きに干しますが、別に左右ソッポ向いててもハの字になってても、ちっとも気になりません。乾きゃあええやんか・・・と思ってますので、母の入院中などは乾燥機に放り込んだりしていました(シワクチャでした)

畳み方も私はええ加減で、まぁシワが伸びてたらええかな~って感じなのですが、母はタオルでも肌着でも折り目正しくアイロンを当てたみたいにきっちり畳みます。まるで新品のパッケージに入ってた時のように畳んでしまいます。私にはとてもそのようなことは出来ませんし時間もありません。いや、時間があっても絶対しません。出来ません(汗)
そんな訳で毎日追っかけっこしているような、夜眠ってくれるまでまことに忙しない日々を送っています

また、退院後は来客が多くなりました。母は今まで元気すぎたのかもしれませんが、親戚や友人のお見舞いには散々出向きましたが、自分が見舞われることはありませんでした。それで有難いことですが、みなさんドッとお見舞いに来てくださいます。ご近所さんやお友達ならお茶お菓子を用意しておけば、好きなようにお喋りして遊んでいってもらえますが、遠方からのお客さんは食事や宿泊のことも気になります。またお客さんのほうもこちらに余計な準備をさせないように気を配られるのかして予告なく来訪なさいます。ただ母も私も、遠方からのお客さんに食事も差し上げないでお帰ししたら後悔が残るので、申し訳なく思いつつ、手早い出前物などでその場を繕っています。そういえば、私も他所へお見舞いに行く時は、先方へ前もってわざわざ知らせたりしませんでしたから、少し考えてしまいました。心の準備ができてないと、いい加減なおもてなししか出来ないものですね。訪問の種類が「お見舞い」ですから、おもてなしは不要かもしれませんが、滅多に会えない人たち、しかも高齢者が多い、遠路はるばる・・ですから、母ももう寝込んでいる訳でもありませんし、後悔を残したくないと思ってしまうのです

考えてみれば、母が入院した日から1ヵ月半、まともに一日も休んでいません。いつも寝不足な感じです。緊張感が続いている間は感じる暇もありませんでしたが、仕事を開始してから睡眠時間も極端に少なくなり、朝起きるのが辛くて、気力で起きている感じです

先日は朝一番に納品に行かなければなりませんでしたが、目覚まし時計を幾つ並べても起きる自信がなくて、会社出勤の妹はわりと朝早いので、「絶対に起こしてね。すぐに起きなくてもしつこく起こしてね」と念入りに頼んで起こしてもらいました。で、目が覚めると、妹がお腹を抱えてゲラゲラ笑うので、「何がそんなに可笑しいのか?」きくと、「そやかてお姉ちゃんの寝言、可笑しいねんもん」と再びゲラゲラ笑います。いったい私は寝言で何を呟いたのかと訊ねたら

さんぱにじゅうし・・・さんぱにじゅうし・・・

と呟いたそうです(謎)
3×8=24 だと思いますが、いったい何なんでしょうね
特に心当たりはありませんが、一応計算は合ってました(爆)

母は今、外来での診察と検査で、週2回(3回の時も)のペースで病院の予約が入ります。検査項目がいきなり増えたのは、腫瘍マーカー(癌)の数値が高く出て引っかかってしまったためです。これまでのMRIやCTでは現象が出てなくて、先生は「調べても出ないかもしれないけれども、この数値が出た以上、検査は必要。いずれにしても(高齢のため)今より悪くならないような治療をしましょう」と仰ってますので、全部言われた通りにしています。

ところがこの検査が想像以上に多くてなかなか大変です。内視鏡(胃カメラなど)から始まって、消化器内科、呼吸器内科、婦人科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、あとはえーっと・・・なんだったけ?とにかく広い病院内を一周しそうなぐらいです。いやそれはちょっとオーバーですけど、今まで病院に不慣れだった者にとってはそんな感じさえしてしまいます

検査結果が出たら先生のお話を聞く、場合によっては別の検査項目が増えたりしますから、外来の予約はどんどん増えて、検査や診察日は病院だけで一日が潰れてしまうことも多いですが、私の都合が付かない時は、妹が会社を休んでくれたりしますので、なんとか検査を予定日通りに受けることが出来ています。一つの検査をずらせたりキャンセルしたりすると、後の検査全部の予定が狂いますので、多少無理してでもスムーズに一連の検査を終えたいと思っています。今となってみると、妹はまるで母の世話のために帰ってきたようなもので申し訳なく思いますが、私としてはとても助かっています、本当に・・・。精神的に心強いですし、私一人だったら、おそらく付き添いさえ十分に出来ないばかりでなく、パニックになっていたかもしれません

肝心の腫瘍マーカーに関する検査結果ですが、これまでのところで癌腫瘍は認められていません。苦痛を伴う検査は大方が済んでいて一安心ですが、あと何項目かの検査を受けなくてはいけませんので、まだ気が許せません。でももし腫瘍が発見されたとしても、C型肝炎さえも完治させた母ですので生命力は人一倍強い人、きっと大丈夫と信じています

元々の入院原因になった腎臓の大きな石(胆石も)について主治医と話しましたが、現在体内に挿入してあるカテーテルが順調に機能していて、そうは言ってもカテーテルの使用期限は約半年以内なので、時期を見て取り除かなければなりません。石の排出がうまく出来てから様子を見て抜く・・・になりそうです。現在の検査が終了したら入院して、まずは衝撃を与えて石を砕いてみるのですが、石の位置の近くに大動脈があり、先生は「それほど心配はいらないと思う」と仰っいましたが、結構悩まれているようなご様子にも見えました。膵臓や胆石とも関連しますから(悪いところ多いねぇ・・)、消化器内科の担当医と相談して決めるとのこと伺いました。「全てお任せします」とお願いしました

検査結果が良ければ、そして治療方針がはっきり決まれば、少しは落ち着くと思うのですけど、それまでもうしばらく日にちが掛かりそうです
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