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2009/02/05

花形歌舞伎

■2月8日追記・・・観劇レポをBBSに書きました。よろしかったらご覧ください

今月の大阪は、若手役者による花形歌舞伎です
年配の幹部役者がいないせいかどうか(笑)、どの子も伸び伸び溌剌とした姿が印象的
久しぶりに観た若手も多く、成長したなぁ・・・と嬉しい気持ちになりました

hanagata-kabuki (1)

世阿弥のいう「時分の花」は、日本の芸能者の理想であった。
つねにみずみずしい花のある役者であることが。
「はな」は花であり華であり、華やかな
光輝に満ち満ちた存在として人々に意識されねばならなかった。
歌舞伎役者にとって「はなのある」と評されることは
無上の喜びであった。
演技以前に人としてもっている原質のなかに「はな」は隠されている。
作ろうとして作られるものではないところがやっかいである。
そのやっかいなところが歌舞伎役者の本質なのであり、
もっとも大切な資質でもある。
中世の風流に端を発する歌舞伎の本質の一つに装飾性がある。
どこまでも華やかに豪華に飾り立てることは
歌舞伎の祭祀性とも深くかかわって重要な性格であった。
華やかな舞台は祭りの屋台であり、
華美な衣装をまとった花形役者によって演じられる
不夜城のページェントにこそ歌舞伎の真実がある。
                               「はなの巻」より

  ※「歌舞伎の花」について、手元の書籍より抜粋致しました


hanagata-kabuki.jpg

世間から御曹司と呼ばれ、恵まれた境遇にあることは間違いないけれど、それで大目に見られる世界でないことを、本人たちはよく知っています
負けるな!!
もっと跳べ!!
そんな気持ちを込めて、今後の彼らを厳しく温かく長い目で応援したいと思いました

hanagata-kabuki (2)

急な観劇でしたけど、平日でもあり空席がありました
若手歌舞伎ということで、普段と客層が随分違い、若い女性が多かったです
なお、出演が若手揃いのせいでしょう、一等席はいつもより二千円安かった(微笑)

写真は2階席5列目の私の座席からです。同行の友人は4列目でしたのでバラバラになりましたが、まったり見物するには角度も含めて良い席なので好きな場所です
ちなみに5列目は一等席最後列で、直ぐ後ろの通路を挟んだ奥は2等席になります

幕間に喫煙所(とうとう屋外の板囲いで風がピュウ~と吹く場所になってしまった・・・汗)で、大向こうさんと顔を合わせた時、「どこで観てるのか?」と訊かれて、「2階5列」と言うと、「なんでそんなつまらん場所で観てるのや」と。。。(爆)
大向こうへお誘いいただきましたが、流石に友人を放り出して遊びには行けません(笑)


また後日、時間が出来たときに、BBSに芝居の感想を残しておこうと思います
今まで横着して感想を残すことをしなかったのですが、今後はできるだけ記録して行こうかなと思っています(の、つもり・・・汗)
ご興味がおありでしたらご覧くださいませ
歌舞伎・文楽 | Comments(2)
Comment
こんばんは

ちょうどお正月の浅草歌舞伎の顔ぶれですね?

「ほとばしる若さ」
去年、浅草で観たとき感じました。

七之助の弁天小僧に、可愛らしさと生きのよさが。
亀冶郎の女形がとても上品でしたね。

菊さんの観劇レポートたのしみだわ~~。
勉強させていただきます。
ママさんへ
■ママさん、こんばんは~

大阪では滅多にお目にかかれない顔ぶれでした♪
東京は機会も多いでしょうから羨ましいですよ~!
同じ若手でも、海老蔵・菊之助・松緑となれば、
またコロッと違う雰囲気だったでしょうね

>「ほとばしる若さ」

ほんまにねぇ・・・元気いっぱいでした
所作台を踏む音がまるで違います(笑)

七之助の成長は、目をみはるものがありました
こういう発見は嬉しいことです♪

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